エクセル(Excel)でプルダウンメニューを出す方法
エクセル(Excel)で文字を入力をする際に、
プルダウン(あらかじめ決まったリスト内)で
入力したい場合などがあります。
たとえば、
営業1課
営業2課
営業3課
営業4課
の4種類のみを入力させたい。
他の値は入力させたくない。
それを実現する手順を説明します。
まず、シートの空いているところに
営業1課
営業2課
営業3課
営業4課
というリストの元になるデータを入力します。
※プルダウンメニューを表示させる
シートと同一シートに入力してください。
ここでは、仮にG1からG4に入れたとします。
G1 営業1課
G2 営業2課
G3 営業3課
G4 営業4課
次に、プルダウン入力したいセル(複数セル同時選択でも可)を選択し、
「データ」
↓
「入力規則」
↓
「設定」タブ
「入力値の種類」を「リスト」に変更します。
すると「元の値」というボックスが表示されますので、
そのボックスをクリックした後に先ほど入力した
営業1課から4課までのセル(=G1からG4まで)をドラッグで選択します。
これでプルダウンメニュー化の完成です。
今後、そのセルは、
営業1課
営業2課
営業3課
営業4課
以外の値を入力することはできなくなりました。
このプルダウンメニュー化は、
入力する側の利便性の向上という意味もありますが、
ファイルを管理する側にも大きなメリットがあるわけです。
例えば、自由に入力できる状態の場合、
その欄が部署名を入力する項目だったとしても、
必ずしもこの4種類で入力してくれるとは限らないからです。
営業1課
営業1課
営業一課
一課
このような入力は、
エクセルではすべて異なった値として認識してしまいます。
つまり、1課のみの値を抽出したくても、
別々の課としてエクセルが認識してしまうため、
集計上面倒なことになるわけです。
しかし、プルダウンメニュー化しておけば、
営業1課
営業2課
営業3課
営業4課
の4種類以外は入力できない設定になるので、
入力間違いが大幅に減るわけです。
入力する側、管理集計する側にメリットがある方法なんですね。