分からないことが出てきたときの対処方法
分からないことがあったら辞書を引きなさい!
って、小さい頃、親に言われませんでした??
そうです。昔は、調べる手段が限られていましたよね。
分からないことがあった場合、
・辞書で調べる(本なども含む)
・人に聞く
しかなかったわけです。
しかも人に聞くというのは、メールもありませんでしたから、
電話で聞くか、会って話すかしかなかったんです。
そういう状況でしたから、
分からないことを分からないままにしておくことが、
結構あったように思います。
しかし、ネットが発展してきた今日では、分からないことがあれば、
ネット上であろうが、実生活の中であろうが、
・ネットで調べる
・人に聞く(電話、メール)
というように、分からない時に解決するための手段(=情報を取りにいく手段)が
昔よりも格段に便利になりました。
今だと、私は分からないことのほとんどを、ひとまずネットで調べます。
どうしてもネットでいい答えが見つからない時などは、
詳しそうな人に聞いてみたりもしますが、
だいたいの答えやヒントはネットで見つかります。
(情報が正しいかどうかの判断能力は必要ですが)
しかし、パソコンやインターネットが生活に溶け込んでいない人は、
まだまだ多く、分からないままにしておく人も結構います。
調べれば一瞬で解決できる問題を
3ヶ月後に聞いてもまだ何もしていなかったりします。
ここで何が言いたいかというと、
何でもすぐ調べることがクセになっている人と、
分からないことを分からないままにしておく人の、差って出てきますよね。
つまり、情報収集能力に差ができるわけです。
この人に聞けば、分からなくてもすぐ調べて答えてくれるという人と、
この人に聞いて、分からなければ、もう分からないだろう。という人と
あなたなら、どっちに質問したいと思うでしょうか。
また、ネットで調べるクセが付いている人でも、
パソコンのないところで、分からないことがあった時に、
あとで調べよう。と思っていても実際パソコンの前に座ると
何を調べようとしていたのかを忘れている場合が結構あります。
なので、パソコンがない状態の場合は、
・メモをしておく
・携帯に入力しておく
などの工夫があったほうたいいかもしれません。
携帯を使う場合は、メモするよりも、
そのまま携帯を使って、ネットで調べてもいいかもしれないですね。
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